服 部 益 治 先生

兵庫医科大学小児科　教授

「夜泣き」は腸内の細菌アンバランスが関係し、お腹が痛いのです。痛みは 我慢できません.。

乳酸菌（L.ロイテリ菌）で腸内フローラのバランスを試みましょう。

安らかな子どもの寝顔で、ファミリーはピースフル！

松 山 剛 先生

千葉県立佐原病院小児科　部長

近年の研究では、ロイテリ菌などの腸内細菌の存在が、アレルギーの発症予防に関係していると示されています。

この知見に基づいて腸内細菌のバランス維持のために赤ちゃんに与えるプロバイオティクスは、安全に試せるアレルギー発症予防法の1つと考え、推奨しています。

秋 山 卓 士 先生

広島市立広島市民病院小児外科　主任部長

人の腸管には100兆～1000兆個の細菌が存在しています。

この存在する細菌の種類がきわめて大切です。

この細菌にはロイテリ菌やProvotellerなどの善玉菌とクロストリジュウムやシトロバクターなどの悪玉菌が存在します。当然のことながら、善玉菌が腸管に存在すると腸管の環境は快適なものであり、ほぼ毎日の排便があって、異常発酵しないので便の臭いも臭くなく、おならも臭くないので、快適な生活を送ることができます。 しかし悪玉菌が腸管の環境を支配すると腸管内で異常発酵がおこって、便も異常に臭く、おならも臭くなります。学童では同級生から「お前の便は臭い」とか「お前のおならはすごく臭い」とか言われることもあり、学校でおならや排便することをがまんするようになります。そうすると便秘になり、さらに悪玉菌が増加して、異常発酵が続きます。そして生活の質はどんどん悪化していきます。

腸管の細菌環境を整えて、善玉菌を増やすのにロイテリ菌（善玉菌）が大きな役割を果たしています。

外来でフォローアップしている基礎疾患として鎖肛（生まれつき肛門がない病気）の患児で、どうしても便性が安定せず、通常の下剤などの薬物のみでは、下痢や便秘になったりしていましたが、ロイテリ菌を内服し始めて、便性が改善して、柔らかすぎず、硬すぎずの便が出て、快適な学校生活が送れるようになった事例があります。

腸管の細菌環境を整えて、便性を安定するのにロイテリ菌が役立っていると思われます。

ジェニファー・チェリー

アメリカ
米evaridis社創業者兼CEO、
医学博士、母。

「新しく立ち上げた会社経営をしながらの出産、育児経験でした。

子どもの夜泣きがひどくて、仕事が済んでからも休むこともできず、疲れきっていたところでバイオガイアに出会いました。その結果は劇的と言って良いものでした。成長した今も子供にロイテリ菌を摂取させ続けていますし。私自身も一緒に摂取しています。

シェリー・トルコス

カナダ
薬剤師・エッセイスト・母。

「それは悪夢と言って良い体験でした。息子の激しい夜泣きは私だけでなく夫の仕事にも大きな悪影響を及ぼしていました。夜泣きに効くと言われる様々な方法を試しましたがいずれも効果はないに等しい状態でした。ワラをもつかむ思いで市の育児相談を受けたところ、担当小児科医師からバイオガイアのロイテリ菌を試すように指導されました。

イーモン・コノリー博士

スウェーデン
バイオガイア社上席副社長・
主任研究員。

「先進国では「清潔神話」のようなものがあり、家も職場も過度に清潔にしすぎる傾向があります。そのため、子どもたちが生まれてから泥んこ遊びなどを通じて様々な自然界に住むバクテリアに触れる機会が大きく減っています。